話は約2ヵ月前、霊気紛争末期の環境にさかのぼる。
黒緑がメタから陥落し、機体とコピーキャットが環境を席巻していた。

そんななかクソデッキビルダーは、守護フェリダーにもキランの真意号にも対処できるカードを模索していた。
後手でも強いカードが望ましい。となるとインスタント除去である。

闇の掌握
蓄霊稲妻(条件付き)
無許可の分解
致命的な一押し(条件付き)
停滞の罠

あと適当にフィニッシャーを詰め込んで、せっせと一人回しにいそしんでいた。
コピーキャットには、白白が出ない停滞の罠を握りしめてにゃんにゃんされ。
機体には、盤面をなんとかきれいにしても、空っぽの手札の上からギデオンとたかり屋に蹂躙されていた。

やっぱり勝てないよHAHAHA!
天使の寝顔(娘)を眺めながら、思慮にふける夜に。
神を見た。

アモンケットプレビュー
周到の神、ケフネトとの出会いである。

後手で強い。
一押しの紛争を満たせる。

即受信した電波は、不屈の追跡者だ(たまたま4枚持ってた)
上陸、紛争。
絡み合うシナジー。
楽しい( ^ω^ )

そして、フルスポイラーからの禁止改定。
スタン変更なし。
気付くと私は、青神を4枚ポチっていた。
ついでに刻み角も。

闇の掌握
致命的な一押し
ケフネト
不屈の追跡者
刻み角
そして大好きな苦い真理。

クソデッキ爆誕である。

コピーキャットは除去と刻み角で阻害。
たかり屋へのブロッカー達。
憎き先手4tギデオンも、(無理すれば)ケフネトで厚切り肉へと変えられる。
まさに机上の空論。

3マナ域16枚、狂気のマナカーブだ。
ありえない程のもっさり感だが、楽しかった。

そう、あの時までは。
守護フェリダー追い禁止である。 

ここから、クソデッキは更なる迷走を始める。

次回は大会レポート書きたいです。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索